家の売却を途中でキャンセルするには?

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売った方がいいか、売らない方がいいか迷う人も多い

大切な家を売る・・・この行為に迷いが生じない人はあまりいないでしょう。

どうしても売らなければならない状況ならば、売ることを躊躇う必要も時間もありません。
しかし、売った方がいいかな・・・このまま持っていた方がいいのかな・・・と迷っていると、いつまでたってもスッキリできません。

売る方向で話が進み、不動産業者に買い手を探してもらっている最中も、物件の下見にやってくる人がいても、迷っている人も少なくありません。
そして『やっぱり売るのはやめよう!』と思い立つ人も。

売らない!と考えを変えたら・・・

売るのをやめたと決めたからといって、はい、分かりました!と不動産業者がすぐに手を引いてくれるわけではありません。
もし誰も購入希望者がいなければ、すぐに取りやめることができます。
もしかしたら物件の宣伝にかかった費用を請求されるかもしれませんが、それで持ち家を手放さずに済むのなら納得できることでしょう。

しかし、問題は購入希望者と不動産業者との間で契約が進んでいた場合です。
契約締結が終わっている段階で、『やっぱり売りたくありません』と言ったらどうなるでしょうか。

場合によってはトラブルになることも

まず、購入希望者に対して支払わなければならない費用が発生します。

購入希望者が手付金として不動産業者に支払っていた金額の倍をあなたが支払わなければなりません。
しかし、この状況でもまだ持ち家を手放さずに済んで良かったという気持ちが残ることでしょう。

大変なのは『売りたくありません』といってもそれが実現できなかった場合です。
購入希望者と不動産業者とで契約してからずいぶんと日数が経過していた場合には、売りたくないと言っても実現不可能になってしまいます。
この日数は契約書ではっきり決められている場合が多いので、あらかじめ契約内容を理解しておくことが大切です。

焦らず考えていくことが大切

売らないという選択肢をとれば、評価がどんどん下がってしまい、売ろうと決めたときに満足いく金額で売れないかもしれないと不安になるかもしれません。

反対に、売るという選択肢をとれば、本当にこれで良いのか?という疑問がいつまでも心に残ります。
そして、やっぱり売るのをやめたと決めても、状況によっては大きなトラブルに発展する可能性も十分あるのです。

迷ったときはしばらく売却のことについて考えるのをやめるか、あるいは売却のメリットとデメリットを熟知するためにいろいろな情報を集めるようにしましょう。
途中で考えを変えることで、たくさんの人に迷惑がかかりますし、ご自身がそのことで罪悪感を覚えることもあります。
焦らず考えていくことで、最良の答えが見つけられるはずです。

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