60d04c3266697a78627424d495045ae9_s

住宅ローンが残っている場合は登記のプロの出番

家を売る際には様々な事務手続きが必要になります。
ご自身でできる手続きばかりとはいかず、専門家に手続きをしてもらわなければならない事も発生します。
具体的にどのようなことをどういった専門家に手続きしてもらうのかを知っておくことで、実際に売却をする際にもスムーズに事が運ぶでしょう。

売りたい家にまだ住宅ローンが残っているという場合、抵当権の抹消登記をしなければなりません。
売る家の抵当権をはずすための手続きを行うのが司法書士です。
司法書士は登記のプロと言われている法律の専門家です。

弁護士と司法書士の違いが分からない方が多いですが、弁護士も司法書士も法律の専門家である点では同じです。
ただし、弁護士があらゆる法律業務を扱うことができるのに対して、司法書士は決められた分野での法律業務が可能という違いがあります。
家の売却においては登記が司法書士が行える分野だと考えると分かりやすいでしょう。

安心して任せられる司法書士を選ぼう

普段司法書士と関わることがない方が多いでしょうから、家を売るとなったときにどこに依頼すれば良いか分からないと困るかもしれません。
いくら国家資格を持っているからと言え、すべての司法書士が安心できるかと言えばどうではありません。

基本的には不動産業者が司法書士を紹介してくれることが多いですが、それでは安心できない!自分で探したい!という場合は、ご自身で選ぶことも可能です。

司法書士に登記の依頼をすれば、司法書士に支払う費用が発生します。
少しでも費用を浮かせたいという場合には、安い費用で行ってくれる司法書士を探す必要があります。
しかし、費用の安さだけにこだわっていると、きちんと仕事をしてくれなかったり、サービスが不十分といった問題が出てくるかもしれませんので、やはり安心して任せられるかどうかを重視することが大切です。

頼れる司法書士がいると今後も安心

司法書士と一言で言ってもタイプは様々ですので、不動産業者に紹介してもらった司法書士と一度面会して話をすることも大切でしょう。
話し方ひとつで「この人は嫌だ!」と直感が働くこともあるでしょうし、反対に「この人なら安心」と思えるかもしれません。

家を売るという行動は人生でそう何度もあるものではありません。
そのため色々なことに不安になったり、困った問題が起こることも出てくるはずです。
その時、頼りになる不動産業者や司法書士が身近にいるのは大きな安心材料となります。

家の売却が済んだあとでも、不動産や法律関係のことで相談したいことが出てきた場合、どこに相談すればいいのだろう?と困ることもありません。