結婚が決まっているBさん。婚約者とは新しい家を購入することが決まっています。しかし、いま住んでいるマンションを売りに出そうと思っていたところ、住んでいる地域の賃貸価格が上昇していることが分かったのです。

現在の住宅ローンの支払いが毎月10万円です。そして近隣の同じタイプの間取りで大体の賃貸相場が15万円と分かりました。売却するよりは賃貸にして売却益を得たほうが良いのではないか、といったことが頭をよぎり悩んでいました。

■収入と家族構成(予定)について

Bさんは現在、外資系偽業に勤める39歳。婚約者の女性も同じ外資系企業に勤めており38歳です。Bさんの収入は現状で500万円台半ば、婚約者の女性も結婚後も働く予定とのことで、収入については不安がありません。

■不動産会社へ相談してみた

Bさんは行動派なので、悩んでいるのではなく直接不動産屋へ行ってアドバイスをもらうことにしました。そこでは、賃貸経営のデメリットについていろいろと聞いたそうなのです。

【賃貸経営のデメリット例】
・管理会社にかかる費用(自分で管理するわけではないので)
・原状回復費用(クリーニング費用)
・維持管理費
・賃貸契約を仲介してくれた不動産会社への手数料
・空室リスクなど

以上の金額を加味すると、住宅ローンの支払いよりも確実に収入が得られるわけではないことがBさんにもしっかりと見えてきました。実は、Bさんは今 の住まいを購入して、まだ4年なのです。住宅ローンは20年近く残っており、これだけのリスクを抱えて賃貸化するのは得策ではないと考え、不動産売却を決 定しました。

■売却方法について

親身になって相談に乗ってくれ、説明してくれた不動産会社で売却することに決定しました。売却金額で不動産ローンの残金を返済出来たとのことです。

新しい家の頭金までにはなりませんが、ちょっとした利益も出たそうで売却して正解だったと感じられています。

現在では、婚約者の方と実際に住み始めており、近日中に結婚されるとのことですよ。